三陸をともに走る たびに出よう

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2025年のイベント開催について

私たちNPOディスカバー・リアスは、東日本大震災から復興している三陸地方の新しい魅力を発見・発信するため、ランニングを中心としたスポーツイベントを開催しています。主なイベントは2つ。宿泊しながら長距離を走破する「ステージレース三陸(SRS)」と、三陸鉄道の沿線で数々のチェックポイントを探して回る「さんロゲ(三陸鉄道ロゲイニング)」です。

今年2025年は3月に「第4回さんロゲ」を無事開催し、次は9月に「第3回ステージレース三陸 SRS200」を計画していました。しかし2月末に発生した大船渡市の大規模山林火災によりSRSのメインルートに考えていたトレイルの通行が難しくなりました。そして大きな被害を受けた大船渡市の復興を優先したいと考え、「SRS200」は来年5月に延期し、9月には大船渡市を舞台に「第5回さんロゲ大船渡スペシャル」を行うことにいたしました。
これまで「さんロゲ」は1日だけのイベントでしたが、今回は9月20日(土)21日(日)の2日間に渡って行います。詳しくは下記のニュースをご覧ください。参加者募集については5月下旬にお知らせする予定ですので、しばらくお待ちください。

また、NPOの賛助会員も常時募集しています。私たちの活動を応援していただける方、ぜひ「三陸でぃすかば部」にご参加ください。お待ちしています!

2024年5月 特定非営利活動法人ディスカバー・リアス 代表理事 中尾益巳

NEWS

ステージレース三陸311

総距離311キロ。岩手県宮古市から宮城県南三陸町へ5泊6日で走る旅「ステージレース三陸 SRS311」が私たちの目標です。2023年に第1回SRS100、2024年に第2回SRS130を開催。距離と日数を少しずつ延ばし、311kmのレース開催を目指しています。

NPOディスカバー・リアスについて

ディスカバー・リアスはランニングやロゲイニングなど、スポーツイベントを通して三陸の新しい魅力を発見・発信していこうと、2019年に設立されたNPO法人です。

スピードや順位を競うのではなく、三陸の海と山を楽しみながら旅をするレースやイベントを開催していきます。最大の目標は311kmを走破する「ステージレース三陸」の開催です。大会実現までの道のりは簡単ではありませんが、一歩ずつ歩んでいます。

主旨にご賛同いただける方のご参加、ご支援をお待ちしています。

三陸でぃすかば部

「三陸でぃすかば部」はNPOディスカバー・リアスの賛助会員の愛称です。

「ステージレース三陸」「さんロゲ(三陸鉄道ロゲイニング)」などのイベント開催にご協力いただきたながら、三陸の海と山の魅力も楽しんでいきましょう!

ご興味のある方は下のボタンからご参加ください。

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