webやSNSで三陸の魅力を全国に広げていただける広報部員を募集中です
ディスカバー・リアスと一緒に、三陸の魅力をwebやSNS、動画で発信しませんか？
三陸の魅力は「海が見える山」を走れること。これはリアス海岸ならではの環境で、全国のトレイルコースの中でも珍しいでしょう。この魅力をWEBやSNSを通じて発信し、ステージレース三陸311の実現にむけて盛り上がりをつくっていただける方を募集しています。
会員活動「でぃすかば部」の広報部員として、コースの魅力を一緒に発信しましょう。コースの魅力以外にも、三陸グルメ、観光、地域の方など、三陸の魅力を総合的に発信していきたいと考えています。
詳細は、「でぃすかば部」のオンライン説明会でお話しますので、気になる方はぜひオンライン説明会にご参加いただければと思います。詳細は「活動予定」をご覧ください。
活動予定
ステージレース三陸311にかける思い
NPOディスカバー・リアスの発起人で代表の、中尾益巳と申します。東日本大震災直後、ボランティアで訪れた三陸。被害に圧倒されるとともに、三陸海岸の美しさが忘れられず、9年間通い続けてきました。
一方私は、2012年に日本最大のトレイルランニングレース「ウルトラトレイル・マウントフジ（UTMF）」の立ち上げ・運営に携わり、100マイル（約160キロ）というロングレースの魅力に取り憑かれてきました。
その中から生まれた構想。険しい三陸の山をかけ、入り江の集落に泊まる。キャンプを重ねながら三陸を旅するように走る「ステージレース三陸311」。この構想実現のため、仲間を募り2019年にNPOディスカバー・リアスを旗揚げしました。
「震災の時には何もできなかった。今からでも、自分に何かができるのならやってみたい」
「三陸に行き、山と海の美しさに魅了された。あの風景の中を多くの人に見て欲しい。走って欲しい。」
こうした思いをもって集った仲間とともに進めているプロジェクトです。さらに多くの方々のご協力により「ステージレース三陸311」を実現したいと思います。
みなさまのご支援・ご参加をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
NPOディスカバー・リアス
代表 中尾益巳