2019年、私たちはこのプロジェクトと、運営法人NPOディスカバー・リアスを立ち上げました。
リアスとは入り江のこと。入り江がつらなる三陸を発見するという意味です。
震災から10年経ち、“復興”から次のステップに踏み出そうとしている新しい街、その街をつなぐ山と海と道の美しさ、そして311kmという超長距離を走り抜くことでみつかる自分自身の限界と可能性。これをランナーひとりひとりに発見してほしい。
そんな新しい何かを発見する“祭り”を作りたいとこの名前になりました。走るだけでなく、イベントを作ること、応援することで様々なものを発見できると思います。
そんな仲間に加わっていただけませんか?
ステージレース三陸311の開催実現を目指す会員活動「三陸でぃすかば部」の募集を開始しました。ぜひ下記をごらんください。