【大会主旨】
この大会は、
「東日本大震災から復興した三陸地方の新しい魅力を発見し、それを広く伝えていく。」
「タイムや順位を競うだけでなく、“走る旅”という新たなスポーツを広める。」
ことを主旨とし、将来的に岩手・宮城両県をつなぐ311kmを走破する「ステージレース三陸311」につなげていくための第1回イベントです。
【大会概要】
・名称:「第1回ステージレース三陸 SRS100」
・日程:2023年5月27日(土)28日(日)1泊2日
・主催:特定非営利活動法人ディスカバー・リアス
・協賛:第一生命盛岡支社
・特別協力:三陸鉄道株式会社
・「サントリー東北サンさんプロジェクト・みらいチャレンジプログラム」支援事業
【レース概要】
1日目(5月27日)距離:約65km
スタート:宮古市・浄土ヶ浜
ゴール(宿泊地):山田町・陸中海岸青少年の家
2日目(5月28日)距離:約35km
スタート:山田町・陸中海岸青少年の家
ゴール(フィニッシュ):釜石市・根浜シーサイド
▼競技は、与えられた情報をもとに、設定されたチェックポイントを順番通りに回る「セルフナビゲーション形式」で行います。(チェックポイントのGPXデータは提供します。地図・ナビゲーションアプリの使用を推奨します。)
▼2人一組のチームで出走するペア部門(男子・女子・混合)と1人で出走するソロ部門(男子・女子)を設けます。
▼2日間の走路の中で、時間計測を行う「競技区間」、行わない「移動区間」を設定します。各部門において、競技区間の合計所要時間で順位を決定するタイムレース方式とします。